プロフィール
Author:ナカノブ
FC2ブログへようこそ!
最新記事
最新コメント
- ナカノブ:功を立てる (11/25)
- マツ:功を立てる (11/24)
- ナカノブ:極論 (11/12)
- 1ノ:極論 (11/11)
- ナカノブ:お祭り (07/24)
- bamboo:お祭り (07/23)
- ナカノブ:親の欲目 (01/14)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2009/11 (5)
- 2009/10 (5)
- 2009/09 (5)
- 2009/08 (7)
- 2009/07 (6)
- 2009/06 (4)
- 2009/05 (3)
- 2009/04 (10)
- 2009/03 (5)
- 2009/02 (2)
- 2009/01 (8)
- 2008/12 (10)
- 2008/11 (5)
- 2008/10 (8)
- 2008/09 (6)
- 2008/08 (7)
- 2008/07 (20)
Powered By FC2ブログ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ
ブロとも申請フォーム
QRコード

聞法会を終えると
なにか一仕事終えた気になります。
最近は、寺報も作成し始め
全門徒さんに出す配布物も増やしているので
その発送作業も終えると
なにか一仕事終えた気になります。
それは、準備する時間が長いので
やっている間は、大変だ大変だなんて
思って行っていますが
やはりし終えるとフーと一息
充実感があります。
しかし毎日のように大変だ大変だ
そんな日が続いたら
嫌になってしまうでしょうし
そうかといって、大変だと思える日が
なければ、それはそれで
嫌になってしまうでしょう
わがままに出来ています。
忙しい日々は過ごしたくて
過ごしたくないのであります。
よくよく案じてみれ ば、天におどり地におどるほどによろこぶべきことを、よろこばぬにて、いよいよ往生は一定とおもいたまうべきなり。よろこぶべきこころをおさえて、よろこばせざるは、煩悩の所為なり。
そういう聞法会は6/27午後一時半からだったのですが
まったく別件で、午前中お寺にいらした門徒さんがいらっしゃいました。
そこで私が何気なく
「午後から聞法会をやっているので、もしお時間があれば参加しませんか」
と誘いました。
たぶんいらっしゃらないだろうと思ったのですが
門徒の方は
「参加します。」と、参加してくれました。
そして、最後のお酒の席まで
ご一緒していただき
お話していますと、
誘われた時の心情は、
今後の関係もあるし、直接誘ってくれた手前、
断れなかったということでした。
参加している人は、いったい何のために参加しているのか
何のために仏教を学ぶのか
その気持ちを聞かせていただきたい
どういう良さがあるのか
聞法会に参加する意味教えていただきたいと
おっしゃられました。
聞法会は別名「明友会」というのですが
その歴史は結構長いのです。
7,8年くらい前から行っています。
何をやって来たかと申しますと
基本的には、浄土真宗に関する書物を
一緒に学んでいく
最初は、正信偈というものを学び、
今は歎異抄というものを学んでいます。
これは私にとっては、お寺に生まれた
僧侶であるという一種動機のようなものが存在していましたし
学んでいくうちに、おもしろみも感じて続けてきました。
その反面
一生懸命行っているのに中々来る人が増えない
事を気にしながらも
一体どうしたらいいものやらと
思いながら続けて来ました。
考えて見ると
ただ、たくさん来てほしいなんて
思っていますが
どういう意味があるのか
来たらどうなるのか
上手い言い回しは、考えれば思い浮かびますが
まったく、来る人の心理というものを
考えていない自分に気付かされました。
しかし、私は普段他人に同じ事を求めているのです。
色々な行事に誘われますが、
ただ来てよという感じではなく
その行事はどういう目的で行っているのか
参加するとどういう良さがあるのか
それをまず語ってほしいと
こういう事を行っていますよ、という事実の前提に
この場所に来て私はこう感じた、こんな気分になった
こういう良さがありますよという
感情を知らなければ
初めての人は、来る気にはなりません
そこが、要なのに、要が抜け落ちていました。
その日初めていらっしゃった方は、
「偶然だったけど、来てよかったよ
仏教の話は、初めてだし、中々難しかったけど
こうやって、みんなでワイワイ
初めて会った人と楽しくお酒飲むのは、凄くうれしいね
住職や坊守、副住職とも、初めてこんなに話したし
時間の都合がつけばなるべく参加するよ」と
お帰りになりました。
それでもいいか
私自身は、真宗、仏教を学んで変わった事は、
何気なく生活していたところに
何か
気付かされる
問いかけられる
考えさせられる
ことです。



コメントの投稿