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先日小学校の学校公開に行った。
昔でいえば、授業参観のようなものであろう。

何日かあって、保護者は自由に授業の様子を観られるようだった。

国語と算数の授業を観てきた。

授業のやり方は私自身が
小学生だった頃とは大分変化していた。

授業は一貫して
絶えず生徒に問いかけて
答えを出していくというものであった。

先生が黒板に書いて、それを生徒が覚える時代から
大分生徒の参加型の授業になっているのだなと思った。


授業の中で先生から問いかけられて
生徒は手を挙げて、答えるのだけど

ある時、殆どの生徒が手を挙げて
「ハイ」「ハイ」「ハイ」と言っている時に

一人の生徒が誰もさされていない時に
答えを言ってしまった。

そしたら、他の生徒は、
答えを言った生徒を一斉に非難した。
「え〜」「何してんの~」「ズルい~」と

その時先生は
「みんなで攻めるのは、悲しいからやめよ」と皆に言って
その後
「答えは、さされてから言おうね」とその生徒を注意した。

私はその瞬間この先生やるなと思った。

授業の仕方の良し悪しもあるのだろうけど
むしろ何かが起きた時に
真価みたいなものが見えるのだと思う。

間違ったことをした人を
正しさから集団で糾弾する
これは悲しい姿だと

特に自分が正しいと思っている時ほど
自分の姿が見えなくなってしまう。
そんなことを教えてくれた。

そして、先生は収まったところで注意をして
何事もなかったように授業は続いていった。



私は自分の学生時代を思い出していた。
私自身は習っていないのだが

ある先生が、何か生徒が間違いを犯すと
その生徒を、クラス全員で糾弾して
凄く規律のとれた、クラスをつくっている
というような話を聞いて

その当時はただただ怖いと
思っていたのだけれども

やはりそれは悲しいことだったのだと
今さらながら思った。
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