FC2ブログ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

忠とは何か
【忠】
1 真心。誠意を尽くすこと。まじめ。「忠言・忠告・忠実」
2 主君や国家にひたすら尽くすこと。「忠義・忠勤」
『デジタル大辞泉』

【忠】
1 まごころをこめて、よくつとめを果たすこと。「―を尽くしていさめる」
2 君主または国家に対して、まごころを尽くすこと。忠義。忠誠。「―ならんと欲すれば孝ならず」
3 弾正台(だんじょうだい)の判官(じょう)。大少の別がある。
『小学館』

【忠】
①真心をこめて物事をすること。まごころ。
②真心をこめて国家や主君に仕えること。臣下としての本分を全うすること。忠義。忠誠。忠節。
③律令制で,弾正台の判官(じよう)。大少の区別がある。
『大辞林 第三版』

ある論語の本を読んでから この「忠」という言葉の
真の意味を解き開く重要性を感じている

「忠」という言葉には 大きくいって三つの意味が与えられている

一つ 真心をこめること
二つ 君主、国家に尽くすこと
三つ 弾正台の判官

注意すべきは 最初の二つである
一つ、真心
二つ、君主、国家に尽くすこと

この二つを続けると 真心をこめて、君主、国家に尽くすこと

これが
自分を捨てて国に尽くすこと 組織の為に自分を押し殺すこと
このようなイメージを持つ人も多いのでは ないかと思う

そしてこのような姿を美しいとさえ感じたりする
しかし、これは「忠」の歪んだ解釈であると思う

美しいと感じるとしたら
暴力によって思考能力を奪われている状態を
無意識に慰めているのではないかとさえ思う

では 真心とは何か

ま‐ごころ 【真心】
真実の心。偽りや飾りのない心。誠意。「―のこもった贈り物」「―を尽くす」
デジタル大辞泉

まごころ【真心】
他人のために尽くそうという純粋な気持ち。偽りや飾りのない心。誠意。 「 -こめて話す」
大辞林 第三版

真心とは
真実の心
偽りや飾りのない心
これなのだと思う

「他人のために尽くそう」 というのは
少し怪しいのではないかと思う

自分の気持ちに正直にいる
自分に背かないということではないかと思う

真心をこめて、君主、国家に尽くすこと とは
自分を捨てて国に尽くすこと
組織の為に自分を押し殺すという
解釈ではなく

賛成することには賛成し
反対することには反対する

わからなければ学ぶ

迷っているなら迷う

極めて当たり前のこと

自分の気持ちに正直にいること

気持ちとは自分で操作するものではない
気持ちとは芽生える、授かるものだと思う

上の決定を是として従順になることではない
周りに歩調を合わせることでもない
当然絶えず反対側に回ることでもない

率直であること
これが、今私が思う「忠」
真心をこめて、君主、国家に尽くすこと である

そして真心とは
根っこのところで
信心というものと
繋がっているのではないかと思う

親鸞聖人の文章以下のものがある

信は願より生ずれば
 念仏成仏自然なり
 
信(心)とは、(如来の)願いより生まれる

賛成するのか
反対するのか

どちらが勝つのか
どっちが得なのか
人からどう見られるのか

そういうことではない

願いにかえる
真実からのよびかけに応える

というわけで
秘密保護法には反対
コメント
トラックバック
トラックバックURL
コメントフォーム
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ナカノブ

Author:ナカノブ
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード

Page Top
Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。