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いよいよ明日は選挙である。

衆議院選挙
都議会選挙と

結果を見ては
暗澹たる思いになり

一票を投じることだけが
私に出来ることなのだろうか
もっと他に出来ることはないのだろうか
そんなことを考えていた

私は
9条を改正すること
原発を再稼働させることに反対である

理由は
嫌なのである

一部の権力者によって
国のためだと
私が
憎くもない人を憎いと思わされること
人を殺すことを強要されること
殺されることを覚悟させられること

私の家族、友達、知り合い、縁のある人、ありとあらゆる人間が
憎くもない人を憎いと思わされること
人を殺すことを強要されること
殺されることを覚悟させられること

一部の権力者によって
エネルギーのためだと

私が
苦しめられること
絶えず不安を感じさせられること
被ばくさせられること

私の家族、友達、知り合い、縁のある人、ありとあらゆる人間が
苦しめられること
絶えず不安を感じさせられること
被ばくさせられることが

嫌なのである

少しでも学んで
縁のある人と一緒に考え、話し合いたいと思って

憲法に関する勉強会を行った

自民党の日本国憲法改正草案の中で
私が問題を感じる点
もしくは話し合いをする中で
気づかせてもらった点は

まず前文
現行憲法の前文は
とても尊く、気高い文章であると思う
今まではそんなことを思ったことはなかったが
改正草案と対比してそう思うように思った。

現行
(前文)
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、ことを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に 除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

改正草案(H24.4.27)
前文
日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。
我が国は、先の大戦による荒廃や幾多の大災害を乗り越えて発展し、今や国際社会において重要な地位を占めており、平和主義の下、諸外国との友好関係を増進し、世界の平和と繁栄に貢献する。
日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する。
我々は、自由と規律を重んじ、美しい国土と自然環境を守りつつ、教育や科学技術を振興し、活力ある経済活動を通じて国を成長させる。
日本国民は、良き伝統と我々の国家を末永く子孫に継承するため、ここに、この憲法を制定する。

前文は書き換えられてしまった。
そのため憲法の方向性がまったく違うということであろう。

現行にある文章
「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」
現行憲法では政府の行為によって誰一人戦争に巻き込まない、主権は国民にあると宣言している。
しかし、改正草案では
「日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。」
この文章から始まる。まず天皇を戴く国家からはじまり、そして国民主権と言っている。これは主権が国民にあるといえるのだろうか。

そして改正草案では
「日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、」
国民は国のために身を投げ出せということだろうか。国民のために国があるのだと思う。
 そしてこの文章から徴兵制をイメージした人もいた。鋭い指摘だと思う。
 現行憲法の「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにする」という
真に国民のことを考えた言葉はどこにいってしまったのだろうか。
コピー ~ P1100741

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